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世間体より大事な物、心の教育

  • 2015
  • 世間体より大事な物、心の教育 はコメントを受け付けていません。

第1シリーズ、第2シリーズ、両方観ました。

共通点は、大事なのは世間体ではない。ということ。主人公の女教師は闇社会の家庭出身。

しかも、幼い時に両親を失い、闇社会のボスである、祖父に育てられた、「おじいちゃんっ子」

赴任当初は、女だからと、馬鹿にしていた不良生徒達が、

彼女の熱い心に触れ、次第に慕っていくストーリーです。

主人公は芯がしっかりとし、仕事熱心、笑顔を絶やさない明るい性格。絵に描いたような女性。

実家が闇社会の家庭である事を隠し教師になる。

第一シリーズでは、中盤で、それがバレてしまう。でも、生徒達は彼女をせめない。

それは、日頃、彼女が、

「大事なのは、心だ。お金持ちでも、成績が良くても、人の心がなければ、幸せな人生はおくれない」というメッセージを、

問題を起こした不良生徒達の尻拭いをしながら、送っていたからだ。

第二シリーズでは、生徒の保護者の登場が目立ちました。

思い通りにならない我が子を保護者が嘆く姿をみて、主人公は彼らを励します。

親は、大切な存在であるという事を生徒達に諭します。保護者が流した涙に共感した、親世代の視聴者もいたでしょう。

90年代、オウム真理教が数々の事件をおこし、その容疑者の多くがエリート大学の出身であったことがありました。

これと、ほぼ同時期に、学力が全てではない、「心の教育」を学校でもしていこう。

「心の教育」という言葉がメディアから出てきました。

国も「心の教育」をするために、子供達に、

ボランティア活動や地域活動などに積極的に取りくんでもらう為に、学校の休みを増やしました。

1992年には、第2土曜日を休みとし、1995年には、第2と第4土曜日を休みにします。

これが、21世紀に入ると「ゆとり教育」という言葉に変わってしまします。

第1シリーズが放送されたのが、完全週休2日の「ゆとり教育」がスタートした2002年。

第2シリーズが2005年。メディアが使う言葉は「心の教育」から「ゆとり教育」に変わってしまいましたが、

私は、このドラマを観て「心の教育」という言葉を思い出しました。

ジャニーズやジュノンボーイ出身者など生徒役のイケメン俳優が注目されがちでしたが、

「教育とは何か」「親とは何か」など、色々なメッセージが入っていた、社会派ドラマだったような気がします。

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